腎臓 役割

腎臓の役割とその重要性について

皆さんは自分の体についてどこまで考えたことがあるでしょうか。歳を取れば取るほど考えるようになるものですが、体の中で大事な臓器はたくさんあります。その中でもよく考えて欲しいのが腎臓です。

 

腎臓の役割は老廃物の排出です。人間の体には血液が流れています。この血液はただ流れているのではなく、体内のいろいろな老廃物を運ぶ役割を持っています。ただ運ぶだけではなんの意味もありません。その老廃物を外へ排出する必要があります。その役割が腎臓なのです。血液に含まれた老廃物を腎臓で取り除き、尿などで排出させる役割があります。

 

では、その腎臓が機能しなくなるとどうなるのでしょうか。老廃物が処理できなくなり、体内には老廃物だらけとなってしまいます。結果いろいろなところで不具合が起こるようになり、残念な結果になってしまうのです。そして、腎臓は一度機能しなくなくと今の医学では治すことが出来ません。それほど重要な臓器なのです。

 

腎臓がダメになると人工透析にお世話になるようになります。人工透析とは、血液を体外に出し、ダイアライザーと呼ばれる腎臓の代わりのものに、透析液と血液を流すことで老廃物を取り除くようになります。一回に数時間かかる作業であり、非常に苦痛です。また、老廃物は日々作られるわけですがら数日おきに人工透析に通わなければなりません。残りの人生の多くを人工透析での時間に費やすようになっしまうのです。

 

ここまでの説明で腎臓の大切さというのは十分に理解してもらえたかと思います。ここまで腎臓について述べたのも、多くの方にこの苦しみを体験してほしくないからなのです。体験と言うと語弊があります。一度この生活になってしまうと二度と戻れないのです。だからこそ健康な時からしっかりとした生活を行って欲しいと思います。なかなか自分の腎臓の状態を調べることはありません。しかしながら健康診断や人間ドックで腎臓の異常は見抜くことが出来ます。今は大丈夫だからといって蔑ろにせず、日々気を付けるようにしてもらいたいと思います。

 

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